湘南移住記 第十六話 「夢のOTSUGE」

5日ほど前から、女将が突然妙なことを言い出した。「心配しなくても5月半ばに家を買うよ」と。どうもヴィジョンが降りてきたようだ。それから女将の行動力がすごくて、移住マッチングサイトSMOUTに登録し、湘南移住計画というプロジェクトをしている人に繋いでもらった。

昨晩、Zoomでコンタクトを取り、来月に湘南で会うことに。湘南賃貸という不動産会社にも関わっていて、店舗物件も紹介して頂いた。やはり月20万が相場。プラスのちのちファミリー物件を借りるとなると居住費だけで月30万円はかかる。1年あたり360万円はかかる計算だ。

空想が現実化する

鎌倉の購入物件もここ一年ウォッチングしていて相場は把握している。流石に高級住宅街だけあって中古住宅でも高いものなら一億円はするし、3000万円以上が平均的な価格だ。が、稀に1000万円を切る物件も存在する。鎌倉の大仏が近い長谷という地区で780万円の物件もあった。1年に360万円のコストを支払うとしたら、2年でペイできる。したら買った方がだいぶ得なんじゃないか。

鎌倉に家を買うという妄想はしていたが、まさかこんなにリアルになってくるとは。今の店を手放すには辛かったが、かわりに入ってくるものもある。人生のバランスが面白い。

また、湘南移住計画の担当の方もいい方だった。ビジネスを通して、ビジネス以上の何かしたいという気持ちが伝わってきたし、何より友達になりましょうって言ってくれたのが熱かった。三浦のマンションの件もあって、東京らへんの人は冷てえなあと感じていたが、こういう人もいるのか。いや、こういうGood Vibesな人が湘南に集まっているのだろう。

TOKIO

実は東京にも進出を考えていた。物件を探してもて、東京はかなり安い。厳密に言うと安い物件が増えているというところか。特に足立区。ペット可二人暮らし物件でも家賃50,000円のものもあった。鎌倉よりだいぶ安い。シンプルに物件数が日本一多いからか。ジモティーで一軒家五万円の飲食店可物件があってhatis Tokyoができるところだったが残念ながら先に申し込んだ人がいて今回はご縁がなかった。

この時に思ったのは東京で店だすにしてもやり方によってはハードルが低くなるということ。ふつう東京で店を構えるとなると資金面のリスクをイメージしていたがそうでもない。現に今の私でもタイミング次第で実現できていたところだった。

横浜も探してみると安いところがある。同じ条件でも40,000円台の物件も存在した。ただ横浜といえど広いのでめっちゃ山の中とかエリアにもよるのだろう。丹後山アパートのなるちゃんによると、沿線によってハイソサエティかどうか決まるらしい。阪神間で言うと山側の阪急が金持ちが多く、海側の阪神沿線になれば荒れていくといったとこだろう。

なんにしろ鎌倉に家を買う流れになるので一安心である。この日記で書いていることは具現化していく。のでこのまま理想を記しておこう。鎌倉の古民家を買い、女将とまたカフェを始める。この時点でハイパー幸せ。店が早くも軌道に乗り後藤真希など著名人と友達になる。鎌倉、葉山、逗子に1店舗、東京に7店舗、神戸に3店舗、福岡に4店舗、尾道と伊豆と豊岡にも1店。岡山なら牛窓でやりたいかなあ。神戸のトゥーストゥースみたいに店舗ごとにコンセプトを変える。起業もして作り手と買い手をつなげるサービスをローンチする。そこに住む人の日常にフォーカスしたメディアを作る。日本を世界に発信するメディアかなあ。

おっと、話を詰めるのに現実面でも細かく考えておかなければならない。古民家が手に入った場合、トータル30辺米に席数20。カウンターか一人席が8席。希望のところは女子大が近く、作業や勉強もできるようにする。ライフバランスを考え営業時間は9-18。19でもいいが。焼き菓子を増やし販売も。倉吉のハクセンさんのスタイルに近い感じかなあ。当面はテイクアウト販売中心になるだろうが、そこで知名度をあげたい。珈琲は西大寺の手回し機が逆におもしろいかもしんない。珈琲はスペシャリティで勝負しない。スタイルでやる。高級な豆やコネにお金を使うより結局楽しいだろうし来る人もそれを求めている気がする。

つばさくんに改装を依頼。工務店に頼まないので改装費は少なくて済むし、什器類もhatisのものを使いまわせる。銀行か国庫に1000万のローンが降りるかどうかが問題だが、そこはプロに任せよう。

楽しみになってきました。人生を切り開こう。共に最高の人生をメイクしていきましょう。アディオス!

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