湘南移住記 第101話 「女将の進化」

この1週間。女将が津山で、2回も店を開けてくれた。マッサージの講座も申し込んでるようだ。実行のスピードが明らかに早くなった。以前はやると言ってもやらないことが多かったが。人間的に、目に見えて成長している。

津山駅前さみしさ

2回目に開けた時は珈琲とご飯をだした。献立は、

・さつまいもと枝豆の炊き込みご飯
・里いもと茄子の味噌和え
・春菊の炒め物

のみっつ。香草工房の内藤さんと久米南から来たノブさんという方が買ってくれた。駅前のルートインホテルのお客さんも気にしてくれたようだ。ルートインには、長期滞在のお客さんが多いらしい。津山駅周辺は食べる場所が少ない。津山名物のホルモンうどんも毎日だと食べ飽きてしまう。

珈琲豆は、エチオピア イルガチェフェG1 コンガ農協。イルガチェフェは浅煎が一般的だが、女将は深く焼く。鮮烈な印象のイルガチェフェだが、苦味を丸くして甘味を引き出している。

女将の得意はマンデリンだが、イルガチェフェも好きになったと言っていた。対極の位置にある豆なので、意外だった。

三崎とおさらば

土日のマグロ屋のバイトを終えた。来週でおそらく最後になる。雨になると休みなので、今週が最後かもしれないが。

今日はひさしぶりに忙しかった。9月は油壺マリンパークの閉園ラッシュ効果で、三崎には多くの人が訪れていた。マグロ屋も尋常でないほどお客さんが来ていた。三崎の多くの店がそうであったろう。

職場には横須賀出身の方が多い。引っ越し先の横須賀の情報をよく定期してくれていた、興味深かったのは米軍の話。25日に空母が来るらしく、その日は横須賀のドブ板通りが賑わうらしい。住民が米軍の空母が来るスケジュールを把握していることが面白く感じられた。

また、海軍の敷地内は日本ではなく、アメリカのカルフォルニア州なのだそうだ。だから、緊急事態宣言中であっても、基地内ではお酒が飲めるらしい。Googleマップで確認すると、基地内にはマクドナルドやスタバ、タコスのレストラン、映画館まである。

米軍兵士が基地外で問題を起こしたとしても、基地内であれば別の国なので、入り込むのが難しい。沖縄でも米軍兵が問題を起こしたことが報道された。日本の現実を突きつけられる。

とはいえ、横須賀での生活は楽しみではある。ここまで切迫感で行動してきたが、わくわくしている。

三浦での生活もあとすこし。せっかくなので、蒸籠料理かえるさんに行ったが、土日とも満席だった。のぞいたら、いい雰囲気だった。これからもいい空気の店にだけ行きたい。

山田酒店さんに寄って越後ビールを買った。初めて入ったが、犬に吠えられた。山田酒店さんも三浦への移住を促進している。

三崎のファミマでチーズを買って、Sabaを聴きながら、港でまどろんだ。チカチカと、光がついたり灯ったりしている。水面に映る光をしばらく眺めていた。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。