湘南移住記 第163話 「日常の修練」

火曜日。客室から自部屋に移ったものの、寒くて寝付けれなかった。体が冷えると悪夢をみる。体温と精神状態は相互作用がある。

寒いが、8畳の自室は居心地がいい。譲って頂いたダイアトーンのスピーカーを持ってきて、音楽を聴いた。割と大型で3wayのスピーカー。近所に配慮しながら楽しんだ。iPhoneて聴いていたが、音の圧力が違う。高校生の頃に聴いたZero 7の『Sinple Things』というアルバムをかけてみる。印象が変わった。音の隙間がはっきりわかるので、作り手の意図がわかりやすい。

楽しみがひとつできた。

業務効率

仕事。ものすごい量だった。以前働いていた会社の繁忙期を思い出した。就業時間ギリギリで間に合った。緊迫した状況だった。

いつもは余裕があるので正確さを心がけていたが、途中で数をこなすことに切り替えた。

仕事後、管理の人に、私が職場の中で1番数こなしていたと伝えられた。

以前の会社はこの緊迫した状況が3ヶ月も続いていた。それはECサイトの管理業務だった。今思い返すと、その会社はシステムがうまくいってなかった。

別の会社でECサイト業務にあたったことがあるが、その会社はうまくいっていて、必ず定時に帰れていた。

どの会社も販路拡大のコンサルタントは入れていたが、業務効率化のコンサルタントを入れていなかった。小売の会社がエンジニアを抱えることはリスクがあるだろうが、働く環境をやりやすく変えたほうが売る可能性を広げることができる。ギリギリでやっていると過失の可能性が増え、長い目で見ると信用を損なうことになる。

デザイナー、つまり表面の仕事をする人はよく雇われていた。だが裏方も同時に大切。

私がこれからEC販売業務を始めて、販路が拡大できたら、システム周りのことができる人は確実に雇う。

褒賞

今日は自分なりによくやった。先月は病気で働けなかったので、返す事ができた。くたびれたし、自分へ褒賞をあげることにした。リビング横須賀の西友でお買い物。半額の地野菜と、アンチョビガーリックチーズ、豚肉、明太子イカ、ひきわり納豆。油が切れたので米油も。

最近のレギュラーである三浦産の、白菜のとう。これは本当に美味しい野菜だ。白菜のとう、まいたけ、チーズ、豚肉を醤油で炒め、仕上げに黒胡椒を振る。チーズと醤油、黒胡椒の相性がよく、風味の柱になってくれる。

玄米と湘南産泥ネギと昆布だしの味噌汁、明太いか、ひきわり納豆。自分が好きなものだけで固めた。とても贅沢で、幸せ。明日も今日と同じ仕事量かもしれないので、よく食べて備えておく。

さいきん、外食しても満足感がへった。おそらく、体にいい食事を始めたからだ。例えばラーメンを食べたとしても、脳で美味しいとわかとっているが、栄養学的に偏りがあるので、体が満足しない。

だから、日常の食事を楽しむことにした。日本人が元々していた食事をしらべて、美味しく極めていく。クリエイティブだ。精進料理や普茶料理を覚えていく。

日常がクリエイティブで修練になるし店で出す食事もいいものが出せる。

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