風邪をひく

先週から風邪をひいている。

ひきはじめは月曜日だった。

16時ごろ。どうも寒気がする。あまりにも寒いので、近くにいた正社員に「すいません、寒いのでもう一枚着てきていいですか」と確認をとって、ロッカーに行き、セーターを一枚着て戻った。

それでも寒気が強い。耐え忍んでその日の仕事は終わったが、家までの帰り際も辛かった。11月なので、そこまで冬にはなってないはずなのに。

三春町の夕暮れ、あまりにも辛くて涙が溢れてきた。こんなにも自分に辛い思いをさせて申し訳なくなってきた。

帰宅して、夕食をとり、熱いお風呂にはいった。お風呂に入った時、生き返ったようだった。最高!と叫んだ。お風呂からでて、寝込む。寒さ対策のために、しょうがの葛湯を飲んだ。19時には布団の中にいたと思う。寝入り端に、発熱が起こった。

腸のあたりがとてつもなく熱い。さっき飲んだ生姜湯が効果を発しているのだろうか。尋常でない熱さだった。

病気の学び

発熱が続いて、1〜2時間の睡眠を細切れに繰り返し朝を迎えた。翌日も無理をして出勤したが、無理が正社員にバレて15時で早退させてもらった。

その日以降は咳がでるようになった。長引いてしまい、先週のお店の営業は休ませてもらった。

風邪をひくのはひさしぶりだった。思い返すと、人間の体はよくできているということが確認できた。安逸な健康に感謝しなければ。病気になってしまうと、行動がさらに制限される。

気候の変化で体の免疫力が落ちる。体内にウィルスが侵入する。ウィルスに対抗するために体内の温度があがる。やっつけたウィルスを体外に出すため、咳が出る。

まるで機械みたいなサイクルだ。本当によくできている。自分の意志に関係なく、ウィルスが体内にはいってきたらこのプログラムが作動する。

長い年月をかけてこのプログラムは出来上がったのだろうが、細菌工学などの科学が発達して、仕組みが解明されたのはごく最近だ。細菌だけに。

ここ2,3年でコロナもよく流行ったが、人間は風邪と闘ってきた歴史の方が長い。

家で寝込んでいると、近所に住む常連さんがお見舞いをもってきてくれた。ポカリスエット、栄養ドリンク、みかんゼリー。その日は買い物に行くのもしんどかったので、ありがたかった。

浦賀に住むサウザンドクレインさんも、なにかあったら遠慮せずに言ってね!とメールをくれた。

春先に尿道結石をしたときは周りに誰もいなくて心細かったが、半年で状況が変わったものだ。一人暮らしで病気をすると不安が募るが、横須賀でも味方がとても増えた感じがする。

病気が気づかせてくれたことがいくつかあった。

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